映画『初雪の恋』
『初雪の恋 ヴァージンスノー』
見て参りましたっ!
これから観る方もいらっしゃると思うので
詳しい感想は控えておきますね
ただ、上映開始してすぐに思ったのは
「こっ…これは…韓国映画だ…」
確かに韓国映画です、ハイ。
ハン・サンヒ監督からして韓国人ですものね…
でも、直太朗クンが主題歌を唄ってるし
(韓国版は違うんだっけ?)
あおいちゃん出てるしって事で
すっかりイメージが邦画になってたので
慌ててリセットしました!
しかし、スクリーンに映し出される京都は
本当に素晴らしかったです
先日の京都に続き…
古都の美をあらためて感じました
一つ言うとしたら・・・
展開が速い部分が多くて、
私としては、少し物足りない部分もありました
あとからパンフレットを見て、あ、なるほどね、ってシーンも。
この作品は純愛映画、と言われていると思うのですが、
純愛って、「強さ」なのかもしれないなぁ、と感じました☆
主題歌の『未来~風の強い午後に生まれたソネット~』については
思ったままを書きますので、映画を楽しみにされている方はスルーして下さいね♪
直太朗クンがプレミア試写会で言っていたように
「良かったね~、本当に心配したんだよぉ~」
と、安堵したくなるシーンの後、
『未来~』のイントロが流れ、エンドロールが始まります
詩をじっくり聴いていると、イ・ジュンギ君とあおいちゃんのシーンが
イイカンジに思い浮かんできて、さすが!と思いました
でもね・・・
エンドロールと曲の時間(長さ)が合ってないんです!
まだ直太朗クンの歌が途中なのにエンドロールが終わってしまい
え?どうなるの?と思っていたら、なんと・・・
フェードアウト
これは、チョット・・・信じられなかったです(怒)
この映画館だけかな?そんなはずはない・・・
そして、その後すぐに「東京にもあったんだ」が流れてきて悲しかった
東京タワーはすごくいい映画だったから、否定するわけじゃないけど
せめて、ここは直太朗クンの曲を流して欲しかったな・・・
余韻が欲しいのにさぁ
(ちなみに東京タワーのエンドロールと曲のタイミングは完璧☆でしたよ)
ロケ地マップ・・・このポスターが欲しかったなぁ
(だってパンフレットより詳しいもん)
おまけ画像 Zepp Nagoya
by lazy_patty
| 2007-05-16 02:17
| ◇直太朗クン関連◇