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森山直太朗さんが大好きです!不定期更新ですが、仲良くしてください♪非公開コメントは設定してませんので、コンテンツの【MAIL】から連絡お願いします♪
by lazy_patty

『諸君!?』~東京2Days♪~

遅ればせながら・・・
東京から無事に帰って参りました♪


国際フォーラムは約5年ぶり。
しかも、ホールに入るのは初めてのコトで・・・
立派な会場に感激しました♪


座席は1日目が13列目センターブロック
2日目は24列目右ブロック

直太朗クンと目が合う距離ではなかったけれど
どちらも、ライブを堪能できる良い席でした♪

会場には、姫路城ライブの時のように、
両サイドにスクリーンがありましたよっ!
さすが、5千人収容クラス!

1日目は一度もスクリーンを見ませんでした。
私の座席からスクリーンを見ようとすると、
完全にステージから目を背けることになるのよね(笑)

2日目も基本的にはスクリーン見ず・・・
と、言うのも・・・やっぱり、ステージから視線が外れちゃうんですよね。
一応・・・『夕暮れの代弁者』の時にね
どんな風に映っているのかな、ってチラッとスクリーンを見てみたんですが・・・

そしたら、その時ちょうど、
スクリーンに映っている直太朗クンと思いっきり目が合ったんですっ!


分かってます!

分かってますよぉ~!単なる妄想ってコト!
それも、相当独りよがりな、ね。

直太朗クンからすれば
私と目が合ったつもりもないし
そもそも、それはスクリーンだ、ってコトも(爆)

分かってはいるのですが・・・

あの目を見ちゃうと、思考が止まっちゃうんです^^;

このままだと、きっと、ドキドキしながらも
スクリーンにクギヅケになってしまうに違いない!

ってコトで、それ以降は
最後のバンドメンバー紹介の時の真部クンの表情と、
アンコールの時に直太朗クンがカメラ目線で
すっごい、すーーーーんごいヘン顔をした時以外は
スクリーンを見るコトができませんでした(笑)
  (しかし、あのヘン顔は凄かった)←お気に入り♪


私、改めて思った。
『四つの置時計』が終わり、ドラムを叩く坂田さんのシルエットが
スクリーンに浮かび上がる瞬間が好きだ。
(あ、このスクリーンは舞台上のアレです^^;)

『全柔』の時、『風になって』のイントロで
一気にテンションが上がっていた、あの感覚。

“祭りの始まりだ!”ってね♪

私にとって『諸君!?』であの感覚が味わえるのが
このタイミング。


で、国際フォーラム。
今まで参加したどこの会場よりも興奮したのが
まさにこの『夕暮れの代弁者』

“パーッパッパッパラッ ッパッパッパッパラッ”

って、いつもは心の中で奏でていた音が
なんと!舞台の上から聞こえてきたんですっっっ!

えっ?

って思ったら、舞台向かって左奥。
真部クンや山岡さんの位置の上段に4人。
サックス、トランペット、トロンボーンの奏者がいたんです!

  (バンドメンバー紹介の時に知ったのですが
   こういう管楽器部隊を「ホーンセクション」って言うらしいです♪)

も~!メチャクチャ嬉しくって
1日目は一人参加にもかかわらず
喜びを隠し切れずに手拍子しながら小さくジャンプしてました♪
  (小心者なので、小さく、ね♪)


も~~~!
東京公演のレポ、これだけでもいいですか?
ってくらいの感激でした(爆)


あ、でも、正直言うと、今回こそ本当にレポ不能です^^;

東京公演は、直太朗クンを「見る」ってコトよりも
生の歌声を「感じたい」、って思って参加したので
『スノウドロップ』と『愛し君へ』~『未来』までは
ほとんど目を閉じて聴き入っていました。

目を閉じて聴いていると
直太朗クンの表情や仕草は見れない分
これまでに参加したライブやTV出演した時に見た表情や仕草が、
なんとなく・・・勝手に浮かんでくる^^;

それがいいのか悪いのかは分からないけど・・・。


1日目は『スノウドロップ』の時の声が少しキツそうで・・・
『愛し君へ』以降の“しっとりタイム”は、大丈夫かな?
って思ったのだけど・・・心配無用でした(笑)

やっぱり『声』は、いつ聴いても素敵です。
直太朗クンが爪弾くギターの音と歌声が
優しくて、温かいんです。

あ!
目を閉じて聴いていた、って書いたばかりですが
1日目は違いました(爆)
『声』の時、ギターを弾く指先をガン見してましたわ♪
この流れで行くと、当然『花』もね(笑)

『声』と『花』の時の会場の空気が好き。

ピーンと張り詰めた空気でもあるけど
真っ暗なステージに月明かりのような色のスポットに
直太朗クンや真部クンが包まれたり、
七色のスポットが直太朗クンの周りを回ってるの眺めていると
幻想的な空間に解き放たれるような錯覚に陥っちゃいます

『声』で真部クンが奏でる音色で
幻想的な世界の扉が開いちゃう感じ・・・
  (あれ?みんな・・・キョトン!?・笑)


『花』から『夏の終わり』に繋がる西海さんのギターもじっくり堪能。
直太朗クンのスタンバイに合わせて、音が変わって
Fu~が始まる所も、ドキドキします♪

拍手が鳴り止まないうちに始まる『時の行方』
直太朗クンの歌声って色々な種類があると思うんだけど
この曲も次の曲の『未来』も低い音程の時の声が
すっごく心地良くて好き。

『未来』を歌う前に「アルバム・諸君!!の中から・・・」って紹介してますね。
『未来』はシングルにもなっているのに・・・

このツアーは“アルバムをメインに選曲”ってコトを強調してるのかな?
『諸君!!』に限らず。

公演後に会場に出してあるセットリストにも
楽曲のタイトルの横に“・・・from「○○」”って
その曲が入っているCDのタイトルが記載されているんだけど
シングルの曲でも収録されているアルバム名が載ってるんだよね^^;
『坂の途中の病院』は例外だけど(笑)


2日目の中で一番テンション上がったのが『QOL』
さすが東京っ!
タオマフ率、めっちゃ高い!!!
  (1日目は、それほどでもなかったような・・・)
24列目から前後左右を見渡した時の光景、忘れられません!
興奮のあまり、ウキャウキャ言いながら
ジャンピング☆フリフリしてました!
  (家族には見せられない姿だ・・・)

直太朗クンはこういうのを見たかったのね♪
いつか、「東京だから」じゃなくて、どこの会場でも
この光景が見られるようになるといいなぁ♪

『今が人生』のね・・・
“水を打ったような東京の空”の部分、
やっと、東京で聴くことができました!
初めてこの曲を耳にしてから4年・・・(感涙)
一人、この曲への想いを噛み締めていました♪

『諸君』のイントロ、なんかスゴク良かった。
真っ暗の中で、ギターだけが響くのね、最初。
で、バンドが加わるまでの弾き語りの部分と
そこから、バンドが加わる時の一拍目!

アンコールがある、って分かってはいるんだけど^^;
やっぱ、ココは一応、本編の締めくくり。
なんか、グッとくる瞬間でした。

ポエトリーリーディングの部分、今回は2日間とも
“とりあえずもう、これしかないんです”が・・・割愛(爆)

アンコール1曲目『さくら』
諸君!?ツアーの曲順、今さらながら良いと思う。
『さくら』だけが直太朗クンの曲じゃない
けど、ライブに参加するのが初めての人も、そうでない人も
やっぱりこの曲を聴けるコトを期待しているんだ♪
自分を含め。

直太朗クンの長い、長いお辞儀に応えるかのように
鳴り止まない客席からの拍手。
一つの曲に向けての拍手で、
拍手音のウェーブみたいなのを感じたのは生まれて初めて。
込み上げてくる想いを拍手に込めた方がたくさん、たくさんいたのでしょうね。
確か、1日目は、あまりに拍手が長いので、
直太朗クンが手振りで拍手を止めていました(笑)

東京では、地域密着☆ご当地アンケートのコーナーはナシ。
その分、『坂の途中の病院』と『椅子』の両方が本編で歌われたみたいです。
アンコール2曲目は、1日目が『片足のポー』
2日目が『生きとし生ける物へ』

『片足のポー』の口笛サイコーーー!(そこかー!)
全柔の『BLUE』では、誰もが心の中で“頑張れっ!”とエールを贈り
思わず力が入っちゃった人も多いはず^^;

『生きとし生ける物へ』も、締めくくりに相応しい曲。
姫路城でのライブ以来、この曲に対する意識が確実に変わりました。
あの時と諸君!?では、アレンジが全然違うけど、
そういう細かいどーのこーのじゃなくて、ストレートに好きって思うようになったなぁ♪

東京2Days。
小芝居、MC、Tシャツ売り込みetc...
直太朗クンのトークもカミ度合いも絶好調♪
最初の方に書いたけど、2日目はヘン顔も凄かった!
言葉では全く表現できませんが・・・
あれは・・・事務所的にはNGですかねぃ(爆)
ファンは大喜びでしたが♪

客席からの掛け声をキッカケにMCの話題が逸れたり
小芝居のセリフがブッ飛ぶ、というハプニング(?)もあったけど・・・
直太朗クンと客席の気持ちが近かったのでしょうね、上手く繋がっていきました♪
でも、私個人的には、少し残念だったので、ここには書かずにおきます。


じっくり直太朗クンの唄声を感じたくて参加した2日間。
表情や仕草の記憶はあまりないけれど
とても印象的だったのが、この言葉。

「体がなくなったとしても、魂の続く限り歌い続けていきたい。
 何言ってるのかよく分かりませんが^^;」

と、2日間とも言っていました。
名古屋でも言っていたので初耳ではないのですが
東京公演で、すごく耳に残りました。

「何言ってるのかよく分からない」って付け加えつつも
敢えて、言い換えることなく、言い続けているのは
今、一番伝えたいコトだから、ですよね。
“歌い続けていきたい”ってコト。

上手く言葉にできないくらいの
その気持ちがあるならば、絶対大丈夫。

どんな形であれ「歌い続けていって欲しい」と
私も心から思っています。


東京でのライブって、何かが違うなぁ~♪
モチロン、一つとして同じライブはない、んですけどね!

『風曜日』の「せーの!風!」とか
『遠い渚の・・・』の“たわわな椰子の実の仕草”とか
“かなりショック(ショック)”一人リバーブとか
コール&レスポンスとか、バース@デイでも阿波踊り!?とか
もぉ~色々・・・思いつくままに書きたいのですが書ききれません!
記憶も曖昧(笑)

今回も、直友さんとの新たな出会い、再会がありました。
直友さんのご好意で公演前に直太朗クンの縁の地に訪れることもできました♪
本当にありがとうございました。

座席番号まで伺っていたのに
お逢いできなかった直友さん、スミマセンでした。

次にお逢いできるのを楽しみにしています。

直太朗クン、バンドメンバーさん、スタッフさん、
御徒町さん(←ライブ中、ノリノリでした・笑)
参加された皆さん、お疲れ様でした!

楽しい時間を共有できて嬉しかったです♪
ありがとうございました!
by lazy_patty | 2008-06-10 22:50 | ◇レポ◇